ルール改訂に伴う変更
ルール改訂に伴うテキスト・表記の変更
様々な理由により実際のカードの表記やテキストが、新しいものに変更となることがございます。
その場合、適用日より新しい情報に読み替えてデュエルを行って頂きますよう、お願い致します。
Emヒグルミ
このカード名のモンスター効果の使用は、1ターンに1度までとなります。
- 旧テキスト
- ①:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。
【ペンデュラム効果】
「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。その後、自分は500ダメージを受ける。※「DIMENSION OF CHAOS」収録時のテキスト
- 新テキスト
- このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。
【ペンデュラム効果】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、自分は500ダメージを受ける。※2024年6月22日発売「ANIMATION CHRONICLE 2024」収録時のテキスト
サモン・ソーサレス
旧テキストの①②の効果が新テキストでは1つの効果となり、デッキから特殊召喚する効果は、リンク召喚した場合の一連の効果となりリンク先という指定がなくなります。なお、この効果でデッキから特殊召喚した場合は、その後ターン終了時まで、自分が特殊召喚できるのはそのモンスターと元々の種族が同じモンスターのみとなります。
- 旧テキスト
- トークン以外の同じ種族のモンスター2体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。手札からモンスター1体を、このカードのリンク先となる相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。②:このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターと同じ種族のモンスター1体をデッキから選び、このカードのリンク先となる自分・相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。※「Vジャンプ2018年1月号」収録時のテキスト
- 新テキスト
- トークン以外の同じ種族のモンスター2体以上
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがL召喚した場合に発動できる。手札からモンスター1体を効果を無効にして、このカードのリンク先となる相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。その後、この効果で特殊召喚したモンスターと同じ種族のモンスター1体をデッキから効果を無効にして守備表示で特殊召喚できる。この効果でデッキから特殊召喚したターン、自分はデッキから特殊召喚したそのモンスターと元々の種族が同じモンスターしか特殊召喚できない。※2024年4月26日発売「パーフェクトルールブック2024」収録時のテキスト
破滅竜ガンドラX
このカード名の①の効果で相手に与えるダメージは、「破壊したモンスターの内、元々の攻撃力が一番高いモンスターのその(元々の攻撃力の)数値分」となります。
- 旧テキスト
- ①:このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。このカード以外のフィールドのモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの内、攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。このカードの攻撃力は、この効果で相手に与えたダメージと同じ数値になる。②:自分エンドフェイズに発動する。自分のLPを半分にする。※「20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION」収録時のテキスト
- 新テキスト
- ①:このカードが手札から召喚・特殊召喚した時に発動できる。フィールドの他のモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの内、元々の攻撃力が一番高いモンスターのその数値分のダメージを相手に与える。このカードの攻撃力は、この効果で相手に与えたダメージと同じ数値になる。②:自分エンドフェイズに発動する。自分のLPを半分にする。※2023年12月23日発売「QUARTER CENTURY DUELIST BOX」収録時のテキスト
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
このカード名の①②の効果の使用は、それぞれ1ターンに1度までとなります。
また、②の効果で手札に加える事ができるフィールド魔法カードは、『破壊したカードとはカード名が異なるフィールド魔法カード』に限られる変更となります。
- 旧テキスト
- チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる。この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。また、1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。フィールド上のフィールド魔法カードを全て破壊し、自分は1000ライフポイント回復する。その後、デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える事ができる。※「デュエリストエディション Volume 4」収録時のテキスト
- 新テキスト
- チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。②:自分メインフェイズに発動できる。フィールドゾーンのカードを全て破壊し、自分は1000LP回復する。その後、破壊したカードとはカード名が異なるフィールド魔法カード1枚をデッキから手札に加える事ができる。※2023年2月18日発売「RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-」収録時のテキスト
深淵の暗殺者
②の効果で対象にできるリバースモンスターは、「深淵の暗殺者」以外の自分の墓地のリバースモンスターとなります。
- 旧テキスト
- リバース:相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して破壊する。また、このカードが手札から墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するリバース効果モンスター1体を手札に戻す。※デュエルターミナル Vol.6「疾風のドラグニティ!!」収録時のテキスト
- 新テキスト
- ①:このカードがリバースした場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動する。その相手モンスターを破壊する。②:このカードが手札から墓地へ送られた場合、「深淵の暗殺者」以外の自分の墓地のリバースモンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを手札に加える。※2022年4月29日発売「デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2」収録時のテキスト
ファイアウォール・ドラゴン
このカード名の①②の効果の使用は、それぞれ1ターンに1度までとなります。また、②の効果で特殊召喚できるモンスターはサイバース族のみとなります。
- 旧テキスト
- モンスター2体以上
①:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードと相互リンクしているモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。②:このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からモンスター1体を特殊召喚する。※「LINK VRAINS BOX」に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- モンスター2体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードの相互リンク先のモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。②:このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。※2021年2月6日発売「PRISMATIC ART COLLECTION」収録時のテキスト
氷結界の虎王 ドゥローレン
このカード名の効果の使用が「1ターンに1度」に限られる変更となります。
- 旧テキスト
- チューナー+チューナー以外の水属性モンスター1体以上
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するカードを任意の枚数選択して持ち主の手札に戻す事ができる。このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、この効果で手札に戻したカードの数×500ポイントアップする。※デュエルターミナル クロニクルI「覚醒の章」に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- チューナー+チューナー以外の水属性モンスター1体以上
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカード以外の自分フィールドの表側表示のカードを任意の数だけ対象として発動できる。その自分の表側表示のカードを持ち主の手札に戻す。このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果で手札に戻ったカードの数×500アップする。※2020年11月21日発売「STRUCTURE DECK 凍獄の氷結界」収録時のテキスト
処刑人 - マキュラ
モンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動する誘発効果となり、その効果の発動は1ターンに1度のみ使用できます。また、この効果によって手札から罠カードを発動する事ができるのは1度のみとなります。
- 旧テキスト
- このカードが墓地へ送られたターン、このカードの持ち主は手札から罠カードを発動する事ができる。※「ビギナーズエディション1 [2011年]」に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。このターンに1度だけ、自分は罠カードを手札から発動できる。※2020年5月16日発売「デュエリストパック -冥闇のデュエリスト編-」収録時のテキスト。
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度のみとなり、②の効果は1ターンに1度のみ使用できます。
- 旧テキスト
- ①:このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できる。②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。※「LINK VRAINS PACK」に同梱された時のテキスト
- 新テキスト
- このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できる。②:自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
D-HERO ディスクガイ
「D-HERO ディスクガイ」の効果はデュエル中に1度のみの使用となり、任意で発動するかどうか選べるようになります。また、このカードは、墓地へ送られたターンには墓地から特殊召喚できなくなります。
- 旧テキスト
- このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、自分のデッキからカードを2枚ドローする。※「遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007」に同梱された時のテキスト
- 新テキスト
- このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。このカードは墓地へ送られたターンには墓地からの特殊召喚はできない。①:このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
地霊神グランソイル
効果の発動が「1ターンに1度」に限られる変更となります。
- 旧テキスト
- このカードは通常召喚できない。自分の墓地の地属性モンスターが5体の場合のみ特殊召喚できる。このカードが特殊召喚に成功した時、自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚できる。このカードがフィールド上から離れた場合、次の自分のターンのバトルフェイズをスキップする。※「RETURN OF THE DUELIST」に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- このカードは通常召喚できない。自分の墓地の地属性モンスターが5体の場合のみ特殊召喚できる。このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが特殊召喚に成功した時、自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。②:表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合、次の自分ターンのバトルフェイズをスキップする。
新マスタールール適用日から
テキストの読み替えが必要なカード
新マスタールールの適用(2017年3月25日)にあわせて、テキストの読み替えが必要なカードがあります。
さまようミイラ
- 従来のテキスト
- このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。この効果を使用した時、自分フィールド上に裏側守備表示で存在する全てのモンスターをシャッフルし、再び裏側守備表示で並べ替える。※「ビギナーズエディション2[2011年]」に収録された時のテキストです。
- 読み替える内容
- 「フィールド上」⇒「メインモンスターゾーン」
No.57 奮迅竜トレスラグーン
- 従来のテキスト
- レベル4モンスター×3
このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。このカードの攻撃力は、選択したモンスターの攻撃力分アップする。また、相手フィールド上のカードの数が自分フィールド上のカードの数より多い場合、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、使用していないモンスターカードゾーンまたは魔法&罠カードゾーンを1ヵ所指定して発動できる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、指定したカードゾーンは使用できない。※「コレクターズパック ZEXAL編」に収録された時のテキストです。
- 読み替える内容
- 「モンスターカードゾーン」⇒「メインモンスターゾーン」
氷結界に住む魔酔虫
- 従来のテキスト
- このカードが召喚に成功した時、使用していないモンスターカードゾーンを1ヵ所指定して発動する。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、指定したモンスターカードゾーンは使用できない。※「デュエルターミナル クロニクルⅠ 覚醒の章」に収録された時のテキストです。
- 読み替える内容
- 「モンスターカードゾーン」⇒「メインモンスターゾーン」
ヨコシマウマ
- 従来のテキスト
- ①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、使用していないモンスターゾーンまたは魔法&罠ゾーンを1ヵ所指定して発動できる。指定したゾーンはこのモンスターが表側表示で存在する間は使用できない。
<ペンデュラム効果>
①:このカードを発動したターンの自分メインフェイズに1度だけ、使用していないモンスターゾーンまたは魔法&罠ゾーンを1ヵ所指定して発動できる。指定したゾーンはこのカードがPゾーンに存在する間は使用できない。※「ストラクチャーデッキ-ペンデュラム・エボリューション-」に収録された時のテキストです。
- 読み替える内容
- 「モンスターゾーン(モンスター効果・ペンデュラム効果いずれも)」⇒「メインモンスターゾーン」
うごめく影
- 従来のテキスト
- 300ライフポイントを払う事で、自分フィールド上の裏側守備表示モンスターをシャッフルして、再び裏側守備表示で並べ替える。この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。※「ストラクチャーデッキ-守護神の砦-」に収録された時のテキストです。
- 読み替える内容
- 「フィールド上」⇒「メインモンスターゾーン」
地盤沈下
- 従来のテキスト
- 使用していないモンスターカードゾーンを2ヵ所指定して発動する。このカードがフィールド上に存在する限り、指定したモンスターカードゾーンは使用できない。※「ビギナーズエディション1[2011年]」に収録された時のテキストです。
- 読み替える内容
- 「モンスターカードゾーン」⇒「メインモンスターゾーン」
闇の訪れ
- 従来のテキスト
- 手札を2枚捨てる。表側表示のモンスター1体を選択し、表示形式はそのままで裏側表示にする。※「DUELIST LEGACY Volume 1」に収録された時のテキストです。
- 読み替える内容
- 「表示形式はそのままで裏側表示にする」⇒「裏側守備表示にする」
ニードル・ウォール
- 従来のテキスト
- 自分のスタンバイフェイズ時に1度だけ、サイコロを1回振る。相手のモンスターカードゾーンを、このカードのコントローラーから見て右から1~5とし、出た目のモンスターカードゾーンに存在するモンスターを破壊する。6の目が出た場合はサイコロを振り直す。※「ビギナーズエディション2[2011年]」に収録された時のテキストです
- 読み替える内容
- 「モンスターカードゾーン(2ヶ所いずれも)」⇒「メインモンスターゾーン」
爆導索
- 従来のテキスト
- このカードがセットされた自分・相手フィールド上の縦列全てにカードが存在する場合に発動できる。その縦列に存在するカードを全て破壊する。※「デュエリストエディション Volume 1」に収録された時のテキストです。
- 読み替える内容
- 「自分・相手フィールド上」⇒「フィールド」
マジカルシルクハット
- 従来のテキスト
- ①:相手バトルフェイズに発動できる。デッキから魔法・罠カード2枚を選び、そのカード2枚を通常モンスターカード扱い(攻/守0)として、自分フィールドのモンスター1体と合わせてシャッフルして裏側守備表示でセットする。この効果でデッキから特殊召喚したカードはバトルフェイズの間しか存在できず、バトルフェイズ終了時に破壊される。※「ストラクチャーデッキ-武藤遊戯-」に収録された時のテキストです。
- 読み替える内容
- 「フィールド」⇒「メインモンスターゾーン」
黒き森のウィッチ
このカード名の効果は1ターンに1度のみの使用となり、その効果を使用したターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができなくなります。
- 旧テキスト
- このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分のデッキから守備力1500以下のモンスター1体を手札に加える。 ※「ビギナーズエディション2 [2011年]」に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。デッキから守備力1500以下のモンスター1体を手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。
洗脳-ブレインコントロール
効果の対象が、相手フィールドの通常召喚可能な表側表示モンスターになります。
- 旧テキスト
- 800ライフポイントを払って発動できる。相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、エンドフェイズ時までコントロールを得る。 ※15周年記念商品 「決闘王の記憶 - 決闘者の王国編 -」に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- ①:800LPを払い、相手フィールドの通常召喚可能な表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 ※2016年12月17日発売「20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE」収録時のテキスト
王宮の勅命
フィールドのこのカードを維持する際に、お互いのスタンバイフェイズ毎に必ずLPを払うようになります。
- 旧テキスト
- このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の魔法カードの効果を無効にする。このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に700ライフポイントを払う。または、700ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。 ※「ビギナーズエディション1(2011年)」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- このカードのコントローラーはお互いのスタンバイフェイズ毎に700LPを払う。700LP払えない場合このカードを破壊する。①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、フィールドの全ての魔法カードの効果は無効化される。※2016年12月17日発売「20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE」収録時のテキスト
未来融合-フューチャー・フュージョン
融合素材モンスターを墓地へ送る処理が、このカードの発動後1回目の自分スタンバイフェイズに発動する効果になります。また、融合モンスターを特殊召喚する処理が、このカードの発動後2回目の自分スタンバイフェイズに発動する効果になります。
- 旧テキスト
- 自分のエクストラデッキの融合モンスター1体をお互いに確認し、決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に、確認した融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。※「デュエリストエディション Volume 1」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- ①:このカードの発動後1回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター1体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。②:このカードの発動後2回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。※2016年12月17日発売「20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE」収録時のテキスト
レスキューキャット
「レスキューキャット」の効果は1ターンに1度のみの使用となり、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化されるようになります。
- 旧テキスト
- 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地に送る事で、デッキからレベル3以下の獣族モンスター2体をフィールド上に特殊召喚する。この方法で特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。※「エキスパートエディション Volume 3」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 「レスキューキャット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。デッキからレベル3以下の獣族モンスター2体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。※2017年2月11日発売「20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE」収録時のテキスト
氷結界の龍 ブリューナク
「氷結界の龍 ブリューナク」の効果は1ターンに1度のみの使用となり、効果の対象が、相手フィールドのカードのみになります。
- 旧テキスト
- チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
手札を任意の枚数墓地へ捨て、捨てた数だけフィールド上のカードを選択して発動できる。選択したカードを持ち主の手札に戻す。 ※「THE GOLD BOX」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「氷結界の龍 ブリューナク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:手札を任意の枚数墓地へ捨て、捨てた数だけ相手フィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。※2017年2月11日発売「20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE」収録時のテキスト
ゴヨウ・ガーディアン
このカードをシンクロ召喚する際に必要なチューナーが、地属性チューナーになります。
- 旧テキスト
- チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、そのモンスターを自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚できる。※「デュエリストエディション Volume 3」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 地属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。※2017年2月11日発売「20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE」収録時のテキスト
クリッター
「クリッター」の効果は1ターンに1度のみの使用となり、その効果を使用したターン、自分はその効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができなくなります。
- 旧テキスト
- このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。※「デュエリストセット Ver.ダークリターナー」に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 「クリッター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。
混沌の黒魔術師
墓地の魔法カードを手札に加える効果が「1ターンに1度」に変更。そして(戦闘で破壊した)相手モンスターを除外する効果が誘発効果に変更となります。
- 旧テキスト
- このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分の墓地から魔法カード1枚を選択して手札に加える事ができる。このカードが戦闘によって破壊したモンスターは墓地へは行かずゲームから除外される。このカードはフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。※「決闘王の記憶 - 闘いの儀編 -」に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 「混沌の黒魔術師」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンのエンドフェイズに、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動する。その相手モンスターを除外する。③:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
キラー・スネーク
効果の使用が1ターンに1度に変更。そして、効果処理のテキストに相手エンドフェイズに適用される処理が追加されました。
- 旧テキスト
- 自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在している場合、このカードを手札に戻す事ができる。※「STRUCTURE DECK -城之内編2-」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 「キラー・スネーク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在する場合、自分スタンバイフェイズに発動できる。このカードを手札に戻す。次の相手エンドフェイズに自分の墓地の「キラー・スネーク」1体を選んで除外する。
王家の神殿
2つの効果がそれぞれ1ターンに1度だけの使用となり、 2つ目の効果でエクストラデッキから特殊召喚できるモンスターが融合モンスターという表記になりました。
- 旧テキスト
- このカードのコントローラーは、罠カードをセットしたターンでも発動できる。また、自分のフィールド上のこのカードと「聖獣セルケト」を墓地へ送る事で、手札・デッキ・融合デッキからモンスターカードを1枚選択し、特殊召喚できる。※Vジャンプブックス「遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2 上巻」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 「王家の神殿」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分は罠カード1枚をセットしたターンに発動できる。②:自分フィールドの表側表示の「聖獣セルケト」1体とこのカードを墓地へ送ってこの効果を発動できる。手札・デッキのモンスター1体またはエクストラデッキの融合モンスター1体を特殊召喚する。
現世と冥界の逆転
このカードの発動が、デュエル中に1枚だけに変更になりました。また発動の条件に変更があります。
- 旧テキスト
- 自分の墓地にカードが15枚以上ある時、1000ライフを払い発動。お互いに自分の墓地と自分のデッキのカードを全て入れ替える。その際、墓地のカードはシャッフルしてデッキゾーンにセットする。※「週刊少年ジャンプ 2002年4・5合併号」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 「現世と冥界の逆転」はデュエル中に1枚しか発動できない。①:お互いの墓地のカードがそれぞれ15枚以上の場合に1000LPを払って発動できる。お互いのプレイヤーは、それぞれ自分のデッキと墓地のカードを全て入れ替え、その後デッキをシャッフルする。
破壊輪
発動の条件が追加され、お互いが受けるダメージが同時ではなくなりました。
- 旧テキスト
- フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊し、お互いにその攻撃力分のダメージを受ける。※「STRUCTURE DECK -海馬編2-」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 「破壊輪」 は1ターンに1枚しか発動できない。①:相手ターンに、相手LPの数値以下の攻撃力を持つ相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターを破壊し、自分はそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを 相手に与える。
死のデッキ破壊ウイルス
効果処理のテキストに変更があります。
- 旧テキスト
- 自分フィールド上の攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールド上のモンスター、相手の手札、相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力1500以上のモンスターを破壊する。 ※「THE GOLD BOX」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- ①:自分フィールドの攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。その後、相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。このカードの発動後、次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。
混沌帝龍 -終焉の使者-
効果を発動する際の条件と相手に与えるダメージの計算方法に変更があります。
- 旧テキスト
- このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。1000ライフポイントを払う事で、お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。※「エキスパートエディション Volume.2」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- このカードは通常召喚できない。自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。このカードの効果を発動するターン、自分は他の効果を発動できない。①:1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。その後、この効果で相手の墓地へ送ったカードの数×300ダメージを相手に与える。
エンドフェイズに適用終了となる効果が、
ターン終了時までの効果へと改訂されるカード
発動したターンの間に適用されるようなカードの効果は、基本的にそのターンのエンドフェイズの任意のタイミングで適用が終了します。
7月10日以降、攻撃力や守備力を変化させるカードの効果など、一部のカードの効果処理について、
その効果の適用終了を、「エンドフェイズ時」からそのターンの「ターン終了時」へと改訂します。
今回、ルールが改訂される以下のカードについては、今後発売される商品に収録される際に、順次最新のテキストにて記載される事になります。
ドル・ドラ
エンドフェイズ時の効果が、発動するか、発動しないかを任意に選べる効果に変更になります。
- 旧テキスト
- フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力・守備力は1000になる。「ドル・ドラ」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。※「遊戯王ゼアルOCG ビギナーズエディション2」 に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 「ドル・ドラ」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。①:フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力・守備力は1000になる。
ダーク・ダイブ・ボンバー
効果の発動が「1ターンに1度」「メインフェイズ1」に限られる変更となります。
- 旧テキスト
- 自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与える。※デュエリストエディション Volume 3に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 「ダーク・ダイブ・ボンバー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズ1に自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターのレベル×200ダメージを相手に与える。
カタパルト・タートル
効果が「1ターンに1度」に変更となります。
- 旧テキスト
- 自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。リリースしたモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。※ビギナーズエディション2(BE02)に収録された時のテキスト
- 新テキスト
- 1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
ルール改訂に伴う処理内容の変更
様々な理由により、テキストによって適用される効果処理が変更となることがございます。
その場合、適用日より新しい効果処理でデュエルを行って頂きますよう、お願い致します。
(テキストによって適用される効果処理のみの変更となります。テキストを読み替える変更ではございません。)
デッキに戻った、または、エクストラデッキに裏側表示で戻ったことによる、モンスター効果の発動について
テキストに記載されているものを除き、デッキに戻ったモンスターの効果や、エクストラデッキに裏側表示で戻ったモンスターの効果を発動する事はできなくなります。(必ず発動する効果も同様です。)
- 旧処理の例
- 「強制脱出装置」の効果が適用された「E・HERO アブソルートZero」の『このカードがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する』効果は発動します。
- 新処理の例
- 「強制脱出装置」の効果が適用された「E・HERO アブソルートZero」の『このカードがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する』効果は発動しません。
効果の発動前に、発動する場所に存在しなくなったカードの効果の発動について
テキストには、そのカードの効果が発動する条件と、その効果が発動する場所が記されています。
(例えば、自身が召喚に成功した場合に発動するモンスターの効果であればフィールド、自身が墓地へ送られた場合に発動する罠の効果であれば墓地でその効果が発動します。)
効果の発動前に、発動する場所に存在しなくなった場合には、その効果を発動する事ができなくなります。(必ず発動する効果も同様です。)
- 旧処理の例
- 「クリッター」をコストとして発動した「死のデッキ破壊ウイルス」の発動にチェーンして、「D.D.クロウ」の効果が発動し、墓地から「クリッター」が除外された場合でも、「クリッター」の効果は一連のチェーン処理後に発動します。(この場合でも、「クリッター」の効果は墓地で発動した扱いとなります。)
- 新処理の例
- 「クリッター」をコストとして発動した「死のデッキ破壊ウイルス」の発動にチェーンして、「D.D.クロウ」の効果が発動し、墓地から「クリッター」が除外された場合、「クリッター」の効果は一連のチェーン処理後に発動しません。
カードの効果を『発動するターン』に影響する、モンスターの召喚・特殊召喚について
一部のカードには、『この効果を発動するターン、自分は●●●モンスターしか特殊召喚できない』や、『このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない』など、そのターンに行えるモンスターの召喚・特殊召喚が、効果の発動条件に影響するテキストがあります。
このテキストは、記された内容のモンスターが召喚や特殊召喚に成功しているかどうかによって、その効果の発動が行えるかどうかが決まるものになります。
- 旧処理の例
- 自分の「青き眼の乙女」の召喚が「神の宣告」で無効になったターンに、自分は「青き眼の激臨」を発動する事はできません。
- 新処理の例
- 自分の「青き眼の乙女」の召喚が「神の宣告」で無効になったターンに、自分は「青き眼の激臨」を発動する事ができます。
『1ターンに1度しか特殊召喚できない』モンスターの特殊召喚について
一部のカードには、『自分は「●●●●」を1ターンに1度しか特殊召喚できない』など、その同名のモンスターの特殊召喚が1ターンに1度のみと指定するテキストがあります。
このテキストは、記された内容のモンスターが特殊召喚に成功した回数を1度として数え、1ターンに1度のみ特殊召喚が行えるものになります。
- 旧処理の例
- 自分の「HSRチャンバライダー」のシンクロ召喚が「神の宣告」で無効になったターンは、自分はこのターンに2体目の「HSRチャンバライダー」をシンクロ召喚や他のカードの効果で特殊召喚する事はできません。
- 新処理の例
- 自分の「HSRチャンバライダー」のシンクロ召喚が「神の宣告」で無効になった場合、自分はこのターンに2体目の「HSRチャンバライダー」をシンクロ召喚や他のカードの効果で特殊召喚する事ができます。
発動後、モンスターゾーンに特殊召喚される効果を持つ永続罠カードについて
『このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果を持つ「アポピスの化神」など、発動後モンスターゾーンに特殊召喚される永続罠カードは、その発動時の効果処理によって特殊召喚された際に、自身が置かれていた魔法&罠ゾーンが使用できるようになります。
- 旧処理の例
- 自分の魔法&罠ゾーンに5枚のカードがセットされている状況で、自分はその中の1枚である「アポピスの化神」を発動し、モンスターゾーンに特殊召喚しました。この場合、その「アポピスの化神」が置かれていた魔法&罠ゾーンは使用できない状態となるため、自分は新たな魔法・罠カードを、魔法&罠ゾーンに発動したりセットしたりする事はできません。
- 新処理の例
- 自分の魔法&罠ゾーンに5枚のカードがセットされている状況で、自分はその中の1枚である「アポピスの化神」を発動し、モンスターゾーンに特殊召喚しました。この場合、その「アポピスの化神」のカード自体はモンスターゾーンに置かれ、魔法&罠ゾーンが1ヵ所空いた状態となりますので、自分は新たな魔法・罠カードを、その魔法&罠ゾーンに発動したりセットしたりする事ができます。