ショップイベント 大会規定
大会基本規定
- プレイヤーは、対戦相手に常に敬意を払い、お互いに健全なデュエルを行わなければなりません。
- プレイヤーは、当事者同士でのルールの相違、またはトラブル等の発生時において、速やかにジャッジを呼び、その裁定を確認する必要があります。
また、異議申し立てについてはその時点でのみ行う事ができます。 - プレイヤーは、ジャッジの最終判断による決定に従わなければなりません。
- ジャッジは、プレイヤーに対して常に中立を保ち、公平に接しなければなりません。
- ジャッジは、ゲーム進行中のルール面に於いての最終判断、また、その参加当事者同士のトラブルに於いて裁定を下す権限を持ちます。
- 上記項目については、ジャッジの判断に於いて、当日のイベント来場者にも適用されます。
1.イベントに必要なアイテム
A.必要なもの
参加者は、以下のアイテムを必ず各自で用意しなければならない。
- コナミカードゲームID
-
大会戦績を管理するIDカード。 大会受付時、または大会主催者から提示を求められた時、「KONAMI CARDGAME NETWORK」、「遊戯王ニューロン」内にあるバーコード表示メニューからバーコードを提示する。または、正しい状態のIDカード(専用のカードにバーコードシールが貼られ、個人情報の登録が完了した状態を指す)を提出する。
また、コナミカードゲームID登録の際に必須事項の記入がされてない場合は参加できない。
誤りや偽りがあることが発覚した場合、参加資格を失う場合がある。 - 40枚以上60枚以下で構築されたデッキ
- デッキ構築に使用できるカードは 「遊戯王 オフィシャルカードゲーム」 (日本語版)に限る。 カードにシールを貼る、マーキングを施す等の加工を施したカードは使用できない。
B.場合によって必要なもの
- エクストラデッキ
- 15枚以内の「融合モンスターカード」・「シンクロモンスターカード」・「エクシーズモンスターカード」・「リンクモンスターカード」で構築。
- サイドデッキ
- 15枚以内のカードで構築。 マッチ戦の場合、使用してもよい。
- ライフポイントの合計を記入するための筆記用具
- ライフポイントの推移を記入するためのメモ用紙と、ボールペン・鉛筆などの筆記用具。 大会形式以外のイベントの場合、お互い同意の上で、ライフポイントの推移をメモ用紙に記録しなくても構わない。 ランキングデュエルなどの大会形式のイベントでは、必ずライフポイントの推移をメモ用紙に記録する必要がある。 対戦中は、メモ用紙にはライフポイントの推移以外の記録を禁止する。
C.効果処理に必要なもの
参加者は、自分のカードの効果処理に必要なアイテムを各自で用意しなければならず、デュエル開始時にはテーブル上に出しておく必要がある。また、運営から使用するアイテムを指定される場合がある。
- トークン
- 「攻撃表示」「守備表示」が確認できるアイテムを必要数用意する。
また、下記アイテムは、「遊戯王ニューロン」の機能を使用して処理することも認める。
- コイン
- 表と裏がハッキリと区別できるもの。
- サイコロ
- 6面体サイコロのみ使用できる。 出目に偏りが出るように加工されたものは使用禁止。 効果の処理に使用する以外であっても、お互い同意の上で、カウンターの数の管理、攻撃力や守備力の増減、経過ターン数の確認などに使用してもよい。
- カウンター
- カードの上に目印として置いた際に、デュエルの進行に支障のないものを必要数用意する。
D.参加イベントによって必要なもの
- 記入済み 「デッキ記入シート」
- 大会主催者が提出を義務付けた場合、参加者は大会で使用するデッキ内容を指定された方法で報告する。
2.大会ルール
A.大会ルール
- 大会ルールは 「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」 を採用する。
- 大会は1マッチ (2デュエル先取/最大3デュエル) で勝敗を決定する。
B.デッキについて
- 大会に使用できるデッキ
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- 1つの大会を通して使用できるデッキは1デッキのみとする。
- 大会主催者が提出を義務付けた場合は、参加者は大会で使用するデッキ内容を指定された方法で報告しなければならない。
- 「デッキ記入シート」に記載されたカード以外からのカードの使用は、デッキ、サイドデッキ、エクストラデッキの全てにおいて使用禁止とする。
- 各ラウンド(マッチ)毎のデッキ初期化
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- 前ラウンド(マッチ)で入れ替えたカードは、初期のデッキ・エクストラデッキ・サイドデッキの状態に戻すことを義務づける。
- 各ラウンド(マッチ)1デュエル目の開始前にデッキ・エクストラデッキ・サイドデッキとのカードチェンジは認めない。
C.制限時間
- 大会では、1マッチ(最大3デュエル)の制限時間を40分とする
制限時間40分が終了してから、30分を過ぎた時点でマッチの勝敗がついていない場合、両者敗北とする -
- デュエル間のインターバル時間(サイドデッキとのカード入れ替え、シャッフルに費やす時間)や、プレイヤーからの申告に対してジャッジが判断のための協議などを行う時間も含まれる。
- プレイヤーは「大会基本規定」に則り、健全かつ円滑なデュエルの進行を心がける。
- デュエルの進行を引き延ばす行為には、「罰則」が適用される
-
- 故意の有無にかかわらず、過度の長考や無駄の多いプレイングなどによって、対戦時間を著しく浪費している場合、ジャッジの判断によって「注意」から始まる罰則が与えられる場合がある。
- 対戦相手が対戦時間を引き延ばしていると感じた場合はジャッジに確認を行う。
制限時間40分を過ぎた時点で、マッチの勝利条件(2勝)を満たさない場合、大会形式に応じて以下の手順に従って勝敗判定を行う。
トーナメント方式
- [ 判定1 ] 1デュエル目の途中だった場合の勝敗判定
- 「両者敗北」とする
- [ 判定2 ] 2デュエル目の開始前(デッキ調整時間中)に制限時間を迎えた場合の勝敗判定
- 「両者敗北」とする
- [ 判定3 ] 2デュエル目以降のデュエルの途中で制限時間が終了した場合のデュエルの勝敗判定
-
- そのターンの終了まで継続する。
- ターン終了時に勝敗が確定していない場合、「エキストラターン」に突入する。
- 「エキストラターン」 → 相手ターンから数えて3ターンを実施する。
- 勝敗が決した場合は、通常通りデュエルを終了する。
- 勝敗が決しなかった場合は、エキストラターン終了時に判定を行い、ライフポイントの多いプレイヤーをデュエルの勝者とする。
- エキストラターン終了時にお互いのプレイヤーのライフポイントが同じだった場合、そのまま継続してサドンデスに突入する。
- [ 判定4 ] 3デュエル目以降のデュエル開始前(デッキ調整時間中)に制限時間を迎えた場合の勝敗判定
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- デッキの調整を速やかに完了し、「エキストラデュエル」を開始する。
- 「エキストラデュエル」 → 4ターンを実施。ライフポイントは8000から開始。先攻後攻はジャンケンによって決定する。4ターン継続し、終了時のライフポイントが多いプレイヤーがデュエルの勝者。
- エキストラデュエル中に勝敗が決した場合は、通常通りデュエルを終了する。
- エキストラデュエル終了時にお互いのライフポイントが同じだった場合、そのまま継続してサドンデスに突入する。
スイスドロー方式
- [ 判定1 ] 1デュエル目の途中だった場合の勝敗判定
- 「両者敗北」とする
- [ 判定2 ] 2デュエル目の開始前(デッキ調整時間中)に制限時間を迎えた場合の勝敗判定
- 「両者敗北」とする
- [ 判定3 ]2デュエル目以降のデュエルの途中で制限時間が終了した場合のデュエルの勝敗判定
-
- そのターンの終了まで継続する。
- ターン終了時に勝敗が確定していない場合、「エキストラターン」に突入する。
- 「エキストラターン」 → 相手ターンから数えて3ターンを実施する。
- 勝敗が決した場合は、通常通りデュエルを終了する。
- 勝敗が決しなかった場合は、エキストラターン終了時に判定を行い、ライフポイントの多いプレイヤーをデュエルの勝者とする。
- エキストラターン終了時にお互いのプレイヤーのライフポイントが同じだった場合、そのデュエルは「引き分け」とする。
エキストラターンを経たマッチの勝敗判定例(2デュエル目の場合)
- 2勝0敗 ⇒ 2勝プレイヤーが勝利
- 1勝1引き分け ⇒ 1勝プレイヤーが勝利
- 1勝1敗 ⇒ 引き分け
- 2引き分け ⇒ 引き分け
エキストラターンを経たマッチの勝敗判定例(3デュエル目の場合)
- 2勝1敗 ⇒ 2勝プレイヤーが勝利
- 1勝2引き分け ⇒ 1勝プレイヤーが勝利
- 1勝1敗1引き分け ⇒ 引き分け
- 3引き分け ⇒ 引き分け
- [ 判定4 ] 3デュエル目以降のデュエル開始前(デッキ調整時間中)に制限時間を迎えた場合の勝敗判定
- 制限時間終了時のデュエルの勝敗数を参照し、デュエルの勝利数が多いプレイヤーをマッチの勝利とする
勝利数が同じ場合はマッチの「引き分け」とする
D.デュエルの手順
- デュエルの手順は以下のステップを順に実行する
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- 対戦相手と挨拶し、握手する。
- 各プレイヤーは、対戦相手に自分のエクストラデッキとサイドデッキの枚数を提示する。
- 各プレイヤーは、自分のデッキを対戦相手に見える位置でシャッフルする。
この時にカードを確認しながら並びを入れ替えシャッフルする等の行為は禁止する。
例/「モンスター」「魔法」「罠」の各種別のカードを振り分けてからシャッフルを開始する。etc. - 各プレイヤーは、対戦相手に自分のデッキをカットしてもらう。この時に対戦相手は、過度なシャッフルを禁止する。
- ジャンケンを行い、勝ったプレイヤーが先攻・後攻を選択する。 ジャンケン以外の方法(コイントス等)で先攻・後攻を決める事を禁止する。 2デュエル目以降は、直前のデュエルの敗者が先攻・後攻を選択する。 直前のデュエルが引き分けだった場合は、ジャンケンを行い、勝ったプレイヤーが先攻・後攻を選択する。
- 各プレイヤーは、デッキの上から手札として5枚のカードを引く。手札カード5枚を引いてからの先攻・後攻の選択を禁止する。
- 先攻プレイヤーのターンからデュエルを開始し勝敗を決する。
- 各プレイヤーは、インターバル(デュエルとデュエルの間)にサイドデッキを使用してデッキ又は、エクストラデッキのカード交換を行うことができる。 この時、交換前と交換後のデッキ、エクストラデッキの枚数が同じにならなければならない。
- 進行中の注意
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- プレイヤーは、対戦中に、電話やチャットなどでカードゲーム事務局にルールに関する問い合わせをすることはできない。
- デュエル中に不明点/質問がある場合、またはルール上でプレイヤー同士の意見の相違がある場合は、その場でジャッジの指示を仰ぎその指示に従う。なお、まだ行っていないカードの処理の結果について、 その結果がどうなるかを事前にジャッジに質問する事はできない。
- プレイヤー同士が間違いに気がつかずに処理を行い、その後デュエルが進行してしまった場合、カード効果処理やポイント計算等の事項については、デュエルを巻き戻しての処理を行わない。
- デュエル終了後の不服申し立てにはジャッジは一切応じない。
- デュエル中の行動については、必ずお互いに相手プレイヤーに確認を取りながら行動する。
- 1ターン中の戦略考察時間は3分間を目安とする。これは1プレイに費やす時間を指すものではない。プレイヤーは常に円滑なデュエル進行に努めなければならず、過度の度重なる長考などによってデュエル進行を妨げる行為はジャッジの裁量により罰則の対象となる。
- デッキやカードなどはフィールドの定められた場所に置いてデュエルを進行する。正しくない場所に置いてデュエルを進行する事はできない。
- カードのテキストや処理について、相手プレイヤーに確認の上、「遊戯王ニューロン」の機能を使用し、「遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ - カードデータベース」を確認することを認める。ただし、デュエルの進行に不要な確認を行い、対戦時間を費やすことはできない。
3.カード制限
代用カードの使用禁止
デッキ構築に使用するカードは全て「遊戯王オフィシャルカードゲーム」(日本語版)を使用しなければならない。 代用のカードや、カード(カードスリーブ・プロテクター)にシールを貼る、マーキングを施す等の「遊戯王オフィシャルカードゲーム」に加工を施したカードの使用を禁止する。
デッキの枚数制限
- デッキ : 40枚以上60枚以下
- エクストラデッキ : 0枚以上15枚以下
- サイドデッキ : 0枚以上15枚以下(エクストラデッキのカードも含められる。)
枚数制限のあるカード
大会では、デッキ構築に枚数制限のあるカードを「禁止カード」「制限カード」「準制限カード」として設定する。
- 禁止カード :デッキ・サイドデッキ・エクストラデッキの構築に使用できない
- 制限カード :デッキ・サイドデッキ・エクストラデッキに入れられる同名カードの枚数は1枚まで
- 準制限カード :デッキ・サイドデッキ・エクストラデッキに入れられる同名カードの枚数は2枚まで
以上のカード群は「リミットレギュレーション」を参照の事。
カードスリーブ・プロテクター(以下スリーブ)の使用について
プレイヤーは、スリーブを使用することができる。また、スリーブの中に使用するカードや他のスリーブ以外のものを入れてはならない。 スリーブの中に他のスリーブを入れる場合でも、デュエルに支障のない範囲で使用する。カードのテキストの確認やデッキのシャッフルが困難であるなど、デュエルの妨げとなるとジャッジが判断する場合には罰則が適用される。スリーブに加工を施すことも禁止する。
デッキ・エクストラデッキのスリーブの使用について
デッキにスリーブを使用する場合は、必ずデッキに使用するカード全てに対して、同一のスリーブを使用しなければならない。エクストラデッキについては同一でなくとも構わず、また使用せずとも構わない。
4.禁止事項と大会中のマナー
反則・違反行為について
代表的な反則・違反行為については「大会罰則規定」を参照。
なお大会規定・罰則規定は参加者に等しく適用され、与えられる物であり、参加者は大会規定・罰則規定を利用した判定の申し立てをする、またはそれを誘導してはならない。
- 指定された集合時間に対する遅刻。
- 対戦相手に対して「せかす」「罵倒する」等の行為を行う。
- ジャンケン以外の方法で1デュエル目の先攻・後攻を決定する。
- 1ターンに3分を超える戦略考察を行う。
これは1プレイに費やす時間を指すものではない。
1ターン中の度重なる長考はジャッジの判断により罰則の対象となる。 - 対戦中に過度に時間を費やす。(デッキからカードを選んで行う行為やシャッフル、インターバルでのカードの入れ替えやシャッフル、など)
- デュエルの進行に必要のない、手札を過剰にシャッフルする行為などを繰り返し行う。
- トーナメント中に「デッキ記入シート」に記載したデッキ内容に変更を加える。
- シャッフルやカットの際に故意にカードを見る。
- カード内容を故意に偽って表現する。
- ライフポイント・手札の枚数を故意に偽って表現する。
- 自分または相手のデッキから引かれるカードを操作する。
- デュエル中に観戦者等の第三者からアドバイスを受ける。または、デュエル中に観戦者等の第三者に話しかける。
- 何らかの印のついたカードまたは、カードスリーブ・プロテクターを使用する。
- カードスリーブ・プロテクターの中に使用するカードや他のスリーブ以外のものを入れる。
- 対戦相手に誤解を与えるようにカードを置いて対戦を行う。(正しくないカードゾーンに置く、デッキや墓地の位置を入れ替える、デッキの置く向きを斜めや横にする、除外されたカードを墓地に重ねておく、など)
- 対戦相手に明示せずにカードをフィールドに置く。または、置かれているカードの場所を移す。
- プレイ中にカードまたは、カードスリーブ・プロテクターに印を付ける。
- 「デッキ」「エクストラデッキ」「サイドデッキ」の枚数制限を超えたカードをデッキ構築に使用する。
- いかなる理由にかかわらず、39枚以下のデッキ枚数でデュエルを行う。
- 「禁止カード」「制限カード」「準制限カード」の枚数制限を超えたカードをデッキ構築に使用する。
- デュエルフィールド上に、デュエルの進行に必要の無い物を置く。
- 対戦中に物や体の一部などで故意にフィールド上、手札のカードを隠す。
- 墓地のカードをシャッフルし順番を入れ替える。
- 対戦中にサイドデッキのカードを確認する。
- ジャッジに対して罰則を適用するように要求する。
- 「遊戯王ニューロン」のライフポイントの計算機能、ユーティリティ機能(ダイス/コインなど)の使用、カードのテキストや処理を確認する以外の用途で、対戦中にスマートフォンなどの電子機器を使用する。
大会中のマナーについて
プレイヤーは大会基本規定を順守する。過度なマナー違反に対してはジャッジの判断により罰則が適用される。
- 大会会場のルールおよび、ジャッジに従う。
- 対戦中の飲食は行わない。
- 対戦中にトイレ等の理由で離席する場合は、対戦相手とジャッジの承諾を得る。
- 無断で対戦中に対戦相手のカードを触らない。
- 常にスムーズなデュエル進行を心がけ、フェアなデュエルを心がける。
- デュエルの準備、デュエル間のインターバル、対戦終了後のデッキ初期化などは円滑に行い、大会の運営を妨げない。
- 対戦相手や第三者に不快感を与えるプレイングは行わない。(過度に音を立てる、大声をあげる、必要以上に疑う等の威圧的な行為)
- 対戦相手に誤解を与えるプレイングは行わない。(魔法・罠カードを重ねて置く、手札をフィールドのカードと混ざる場所に置く、等の行為)
- ジャッジや対戦相手、第三者に暴力的な発言や、礼儀を欠いた発言は行わない。(インターネットを利用した誹謗中傷なども含まれる)
- デュエル終了後は、お互い必ずデッキをチェックしカードの過不足を確認する。
- デュエル中は相手と確認の上、処理を行う。
- ライフポイントの計算は、必ずお互いの分をメモ用紙に記録する。
- 1つの対戦終了後、デッキを初期状態に戻し、対戦結果報告を行う。