「遊戯王カードゲーム」の世界トップデュエリストを決める大会
「Yu-Gi-Oh! World Championship」に挑め!

DAY1(本戦大会):8月5日(土)/DAY2(本戦大会):8月6日(日) 会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)

各部門のチャンピオンが決定!決勝戦を動画でチェックしよう!

結果発表?>

オフィシャルカードゲームの部

USA Paulie Aronson デッキレシピ
Peru Juan Mateo Augusto Renteria Pastor デッキレシピ

デュエルリンクスの部

マスターデュエルの部

snipehunters

Germany Josh (Joshua Schmidt) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2
Netherlands QuantalThink (Jack-Rory Steenkamer) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2
Germany Emre (Emre Kizilates) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2

Team 7

USA Raye (Raymond Dai) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2
Canada Karmano (Ryan Yu) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2
Canada Jesse Kotton (Jesse Kotton) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2

大会スケジュール

※大会スケジュールは変更になる場合がございます。

DAY1本戦大会

  • オフィシャルカードゲームの部スイスドロー7回戦 + 上位8名による決勝トーナメント 準々決勝
    <1マッチ(2デュエル先取/最大3デュエル)>
  • デュエルリンクスの部スイスドロー6回戦 + 上位4名による決勝トーナメント 準決勝
    <3デュエル先取/最大5デュエル>
  • マスターデュエルの部2グループに分けたグループ内総当たり戦 + 各グループ上位2チーム合計4チームによる決勝トーナメント 準決勝
    <1デュエル制・3vs3の総当たり戦 チーム合計5デュエル先取/最大9デュエル>

出演者 ※下記出演者が上記2実況配信のどちらかに出演予定です。

宮下兼史鷹宮下草薙
都築拓紀四千頭身
Mr.シャチホコ
南雲大輔
外崎友亮

DAY2本戦大会

  • オフィシャルカードゲームの部決勝トーナメント 準決勝(午前)
    <1マッチ(2デュエル先取/最大3デュエル)>
  • オフィシャルカードゲームの部決勝トーナメント決勝(午後)
    <1マッチ(2デュエル先取/最大3デュエル)>
  • デュエルリンクスの部決勝トーナメント 決勝(午後)
    <3デュエル先取/最大5デュエル>
  • マスターデュエルの部決勝トーナメント 決勝(午後)
    <1デュエル制・3vs3の総当たり戦 チーム合計5デュエル先取/最大9デュエル>

出演者 ※下記出演者が上記2実況配信のどちらかに出演予定です。

宮下雄也遊☆戯☆王5D’s 不動遊星 役
はじめしゃちょー
虫眼鏡東海オンエア
宮下兼史鷹宮下草薙
南雲大輔
外崎友亮

※各部門準決勝までは実況配信のみです、決勝のみ会場観戦(実況配信あり)の募集を行います。

2023年8月6日(日)決勝実況配信以降から開催!

「遊戯王オフィシャルカードゲーム」「遊戯王 デュエルリンクス」「遊戯王 マスターデュエル」の
3部門での開催を予定しています。 ※「Yu-Gi-Oh! World Championship」予選に関する情報は順次、ゲーム内お知らせや公式WEBサイト、公式SNSなどを通じてご案内させて頂きます。

本戦大会へ向けた各国・地域の予選参加者の皆様へ 「Yu-Gi-Oh! World Championship 2023」3部門の予選において、各々の予選に参加いただくことは可能となりますが、本戦への参加権利を重複して得た場合に参加できるのは1部門のみとなります。

大会の各ラウンドは1マッチ制で3デュエル中2デュエルを勝利したプレイヤーがマッチの勝者となる。 大会の1日目は、スイスドロー方式の7ラウンド、またTOP8プレイヤーによる勝ち抜き戦・準々決勝を行う。

オフィシャルカードゲームの部

A.大会ルール

  • 大会ルールは「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」を採用する。
  • 大会は1マッチ(2デュエル先取/最大3デュエル)で勝敗を決定する。
  • 大会の各ラウンドは1マッチ制で3デュエル中2デュエルを勝利したプレイヤーがマッチの勝者となる。 大会の1日目は、スイスドロー方式の7ラウンド、またTOP8プレイヤーによる勝ち抜き戦・準々決勝を行う。

B.デッキについて

大会に使用できるデッキ

2日間の大会を通して使用できるデッキは登録された1デッキのみとする。 提出した「デッキ記入シート」に記載されたカード以外からのカードの使用は、デッキ・エクストラデッキ・サイドデッキの全てにおいて使用禁止とする。

各ラウンド(マッチ)毎のデッキ初期化

前ラウンド(マッチ)で入れ替えたカードは、「デッキ記入シート」に記載した初期のデッキ・サイドデッキの状態に戻すことを義務づける。 また、各ラウンド(マッチ)1デュエル目の開始前にデッキとサイドデッキとのカードチェンジは認めない。

C.制限時間

大会では、スイスドロー方式では1マッチ(最大3デュエル)の制限時間を45分、準決勝では55分、決勝戦では無制限とする。

デュエル間のインターバル時間(サイドデッキとのカード入れ替え、シャッフルに費やす時間)や、プレイヤーからの申告に対して審判が判断のための協議を行う時間も含まれる。(ヘッドジャッジは状況を鑑み、協議にかかった時間に応じた対戦時間の延長を定める場合がある。しかし審判の協議・状況の確認に対して絶えず対戦時間の延長が定められるわけではない。) プレイヤーは健全かつ円滑なデュエルの進行を行う責任がある。インターバル時間を含め、デュエルの進行を引き延ばす行為や、対戦相手に敬意を払わない等の紳士的ではない行為には審判の判断によって罰則が適用される。

D.制限時間に関する注意事項

デュエルの進行を引き延ばす行為には、「罰則」が適用される。

故意の有無にかかわらず、過度の長考や無駄の多いプレイングなどによって、対戦時間を著しく浪費している場合、審判の判断によって「警告」から始まる罰則が与えられる場合がある。もし対戦相手が対戦時間を引き延ばしていると感じた場合は審判に確認を行う。

E.制限時間を過ぎた時点で、マッチの勝利条件を満たさない場合の処理について(マッチの終了手順)

スイスドロー方式のラウンドは、以下の手順に従ってマッチの勝敗判定を行う

デュエルの途中に制限時間が終了した場合の勝敗判定:
  1. 制限時間に達した時点のフェイズ終了時まで継続する。
  2. フェイズ終了時のお互いのライフポイントを比較し、ライフポイントが高かったプレイヤーがデュエルの勝者となる。
  3. フェイズ終了時のお互いのライフポイントが同じだった場合、そのターン終了時までプレイを継続する。ターン終了時にライフポイントを比較し、ライフポイントが高かったプレイヤーがデュエルの勝者となる。
  4. ターン終了時点でお互いのライフポイントが同じだった場合、そのデュエルは「引き分け」となる。

デュエル終了後、最も勝利数が多いプレイヤーがマッチ勝者となる。もしお互いのプレイヤーの勝利数が同じだった場合、マッチは引き分けとなる。 サイドデッキのカード入れ替え中や、先攻・後攻を決定しお互いが最初の手札をドローする前など、デュエル開始前に制限時間が終了した時、より勝利数の多いプレイヤーがマッチの勝者となる。 お互いのプレイヤーの勝利数が同じで、サイドデッキのカード入れ替え中や、先攻・後攻を決定しお互いが最初の手札をドローする前など、デュエル開始前に制限時間が終了した時、そのマッチは「引き分け」とする 。
尚、「引き分け」はスイスドロー式のラウンド、「マッチの終了手順」でのみ発生する。

プレイヤーは意図的にマッチを引き分けにする事はできない。意図的にマッチを引き分けにする事は大会規定に反し、大会審判の判断によって失格処分にもなりうる。

勝ち抜き戦のラウンドは、以下の手順に従ってマッチの勝者を決定する。

デュエルの途中に制限時間が終了した場合の勝敗判定:
  1. 制限時間に達した時点のフェイズ終了時まで継続する。
  2. フェイズ終了時のお互いのライフポイントを比較し、ライフポイントが高かったプレイヤーがデュエルの勝者となる。
  3. フェイズ終了時のお互いのライフポイントが同じだった場合、そのターン終了時までプレイを継続する。ターン終了時にライフポイントを比較し、ライフポイントが高かったプレイヤーがデュエルの勝者となる。
  4. ターン終了時点でお互いのライフポイントが同じだった場合、プレイを継続し、各ターンのエンドフェイズ終了時にライフポイントを比較する。その時点でライフポイントが高いプレイヤーがデュエルの勝者となる。
  5. デュエルの勝者が決まった後、以下の手順でマッチの勝者を決定する。
    • デュエルの勝敗数が多いプレイヤーがマッチの勝者となる。
    • デュエルの勝敗数が同じ場合には以下の「エキストラデュエル」を経てマッチの勝者を決定する。
    サイドデッキとのカードの入れ替えは認められない。(デッキの初期化・サイドデッキとのカードの入れ替えを行わず、直前のデュエルと同じデッキの状態のまま対戦を行う。)ただし、どちらかのプレイヤーが制限時間終了時点でサイドデッキの確認をしていた場合のみ、両方のプレイヤーはサイドデッキとのカードの入れ替えが可能となる。 先攻・後攻はじゃんけん、コイントスまたはダイスロールによって決定する。勝ったプレイヤーが先攻・後攻を選択する。 勝敗がつくまで、4ターンのデュエル(各プレイヤー2ターンずつ)を行う。 4ターンが終了した時点でお互いのライフポイントが同じ場合は、1ターンずつデュエルを進行し、ターン終了時でのライフポイントが高かったプレイヤーがデュエルの勝者となる。 勝ち抜き戦では引き分けは存在せず、必ず勝者を決定する。

G.デュエルの準備

デュエルの準備は以下のステップを順に実行する。

  1. 各プレイヤーは、対戦相手に自分のエクストラデッキとサイドデッキの枚数を提示する。
  2. 各プレイヤーは、自分のデッキを対戦相手に見える位置でシャッフルする。
  3. 各プレイヤーは自分のデッキのシャッフルを行った後、相手プレイヤーに提示する。相手プレイヤーはデッキのシャッフルを行った後、持ち主に戻す。 シャッフル時にプレイヤーはカードをチェックしたり、順番をチェックする事は禁じられている。 モンスター・魔法・罠の各種別のカードを振り分けた状態でデッキを用意してはならない。
  4. 各プレイヤーは自分のデッキのカットを行った後、相手プレイヤーに提示する。相手プレイヤーはデッキのカットを行った後、持ち主に戻す。
  5. 1日目の準々決勝及び2日目については、最後に審判が各プレイヤーのデッキをカットし、持ち主に戻す。お互いにそれ以降、デッキのシャッフル・カットを行う事は認められない。 具体的なシャッフル方法については、当日デモンストレーションを行う。

H.デュエルの手順

デュエルの準備が行われた後、デュエルの手順は以下のステップを順に実行する。

  1. 審判がデュエルの開始を宣言した後に、対戦相手と握手をする。
  2. じゃんけん、コイントスまたはダイスロールを行い、勝ったプレイヤーが先攻・後攻を選択する。
  3. 各プレイヤーは、デッキの上から手札として5枚のカードを引く。 手札カード5枚を引いてからの先攻・後攻の選択を禁止する。 2デュエル目以降は、直前のデュエルの敗者が先攻・後攻を選択する。
  4. 各プレイヤーは、インターバル(デュエルとデュエルの間)にサイドデッキを使用してデッキ又は、エクストラデッキのカード交換を行うことができる。 ※この時、交換前と交換後のデッキ、エクストラデッキの枚数が同じにならなければならない。交換した場合、サイドデッキとエクストラデッキの枚数が同じである事を相手プレイヤーに提示しなければならない。

I.プレイヤーの責任について

  • 質問があった場合、もしくは、プレイヤー同士のルールの認識に相違があった場合は審判を呼び審判の指示に従う。ただし、まだ使用されていないカードの効果処理やプレイの結果がどうなるかの確認を事前に審判に求める事はできない。
  • もしお互いのプレイヤーがカード効果を誤って処理し、継続してプレイをしていた場合、状況を適切に処理する為に審判を呼び審判の指示に従う。デュエル終了後の申し立ては一切認められない。
  • デュエル中、お互いのプレイヤーはデュエルの状況にお互い責任がある事を認識し、お互いのプレイに注意を払う。
  • 戦略の考察やプレイは適切な時間の範囲内で行う。長考や必要以上に長いプレイには審判による罰則適用の対象となる。
  • 大会中は衛生管理に気を配り、大会に相応しい服装を心がけなければならない。それを怠り大会進行に影響が出ると判断された場合は直ちに正すよう、大会主催者から指示を受ける事がある。

J. デュエルの敗北の申告について

プレイヤーは本大会に限り、デュエルの進行中自らの敗北が決定的であると判断した場合において、そのデュエルの途中で自身の敗北を審判に申告する事ができる。
マッチの敗北の選択を行う事は出来ないが、マッチ中の3ゲーム目の敗北を申告する事ができる。
なお、配信卓でデュエルの敗北の申告を行う場合は当日別途説明する特別な手順を経る必要がある。

さらに詳しい大会規定をダウンロード WCS2023リミットレギュレーションをダウンロード

「WCS2023本戦」はKCカップ2023シーズンのランキング1位、KCカップポイント2023シーズンの上位者、およびWCS2023予選の各エリア代表の合計24名の選手で優勝を競います。

デュエルリンクスの部

大会形式は、前半戦「本戦1stステージ」と、1stステージを勝ち抜いたプレイヤーによる後半戦「決勝トーナメント」で構成されます。対戦形式は、後述する「スタンダードデッキ」と「レジェンドデッキ」を交互に使用し、3デュエル先取/最大5デュエルで勝敗を決定します。

デッキレギュレーション

以下レギュレーションに沿った5デッキを用意します。

【全デッキ共通】

  • デッキ枚数-20枚以上30枚以下
  • エクストラデッキ枚数-0枚以上8枚以下
  • キャラクターとスキルの重複無し
  • 時点のリミットレギュレーションに準拠する
  • 同一カードは全デッキに3枚までしか入れることはできず、LIMIT1-3適用カードは同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることはできない。ルール上、同名カードとして扱うカードも同様となる
  • ゲーム内で1枚または2枚しか手に入らないカードは、同一カードを全デッキでその枚数分までしか入れることはできない
  • メンテナンス以降に追加されるカード/キャラクター/スキルは使用することはできない

【スタンダードデッキ】

【全デッキ共通】の要件を満たしたデッキを3つ用意する。

【レジェンドデッキ】

【全デッキ共通】の要件及び、レジェンドデッキリストを確認のうえ以下の要件を満たしたデッキを2つ用意する。

  • レジェンドデッキリストに記載のキャラクターを選択する
  • 選択したキャラクターの「設定可能スキル」をデッキにセットする
  • 選択したキャラクターの「必須カード」をデッキに入れる
  • 選択したキャラクターの「選択カード」を必要な枚数デッキに入れる

レジェンドデッキリスト

07/19(JST)更新:レジェンドデッキリストに表示されていなかったキャラクターを表示されるよう修正しました

本戦 1stステージ

本戦1stステージは、成績(DP)が近いプレイヤー同士が次の試合で対戦する方式で6ラウンドを行います。
1ラウンドは3デュエル先取/最大5デュエルで勝敗を決定します。
ラウンド勝利でDP+3、ラウンド敗北でDP0、ラウンド引き分けでDP+1を獲得します。
6ラウンドが終了した時点の合計DP上位4名の選手が決勝トーナメントに進むことができます。

順位は以下の優先順位で決まります。

  1. 合計DPが高い
  2. 勝利したデュエルが多い
  3. 敗北したデュエルが少ない
  4. 対戦した相手の平均DPが高い
  5. 勝利した相手の平均DPが高い
  6. 対戦した相手が戦った相手の平均DPが高い
  7. 対戦した相手が勝利した相手の平均DPが高い
  8. 行ったデュエル勝利時の自分の残りLPの合計
上記で決まらない場合は運営の定める方法で順位を決定する

決勝トーナメント

-

決勝トーナメントは、本戦1stステージを勝ち上がった4名の選手による勝ち抜き戦(準決勝・決勝)を行います。
対戦方式は3デュエル先取/最大5デュエルで勝敗を決定します。

準決勝は本戦1stステージ終了後の同日に開催し、決勝は翌日のに開催を予定しています。

「遊戯王 マスターデュエル」のWCS2023本戦は3人1組のチーム戦になります。
各エリアの代表に選ばれた方によって組まれた8チームで優勝を競います。

マスターデュエルの部

本戦は各チームを2つのグループに分けた総当たり戦の「本戦1st STAGE」と、本戦1st STAGEを勝ち抜いたチームによる「決勝トーナメント」により構成されます。
チームとチームの対戦を「ラウンド」と呼び、各選手は対戦相手のチームの全員と1回ずつデュエルをおこないます。
デュエルは3組同時におこない、これを1セットとして合計3セットおこないます。

ラウンド中はチームメンバー同士で会話をすることができ、先にデュエルを終えた選手はチームメンバーのデュエルを観戦することができます。
ただし他のチームのデュエルを観戦したり他のチームの会話を聞くことはできません。

各ラウンドでデュエルの勝利数が多いチームがラウンド勝利となります。 ただし、2セット終了時点で5デュエル以上勝利していて、そのラウンドの勝利が確定した場合は3セット目はおこなわず、3セット目のデュエルはラウンド勝利チームがすべて勝利したものとして扱います。
デュエルの勝利数が同じ場合は代表者によるデュエルでラウンド勝利チームを決定します。

デッキ

リミットレギュレーションは時点のものに準拠し、使用できるカードはそれまでに実装されているカードとします。

デッキは一人につき2つまで使用でき、デュエル毎に使用するデッキを選ぶことができます。(1チーム合計6デッキ)
同一カードはチームを通して全てのデッキに合わせて3枚までしか入れることはできず、制限、準制限適用カードは同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることができません。

  • 「青眼の白龍」を1デッキに2枚入れた場合、他のデッキには「青眼の白龍」をあと1枚だけ入れることができる。
  •  「真紅眼の黒竜」を1デッキに3枚入れた場合、他のデッキには「真紅眼の黒竜」を入れることができない。
  •  準制限適用カード「墓穴の指名者」をデッキに1枚入れた際、他のデッキに「墓穴の指名者」をあと1枚だけ入れることができる。
  • 制限適用カード「抹殺の指名者」をデッキに1枚入れた際、他のデッキには「抹殺の指名者」を入れることができない。

各チームで「シェアカード」を3種類まで選ぶことができます。
シェアカードは、全てのデッキに同一のカードを3枚まで入れることができます。
ただし、シェアカードが制限適用の場合は全てのデッキに1枚まで、準制限適用の場合は2枚までとなります。
例 シェアカードの1つに「青眼の白龍」を選択することで、全デッキに「青眼の白龍」を3枚ずつ入れることができる。

本戦 1stステージ

本戦1st STAGEは4つのチームをひとつのグループとし、グループ内で4チームの総当たり戦をおこないます。
グループ内で上位2チームが次の決勝トーナメントに進むことができます。

各グループの順位は以下の優先順位で決まります。

  1. ラウンド勝利数が多い。
  2. 個人のデュエル勝利数が多い。
  3. チームリーダーによるデュエル勝利数が多い。
  4. それでも順位が決定しない場合、1~3が同一のチーム同士で代表者によるデュエルを1回行い、上位チームを決定する。代表者はチーム内で相談して選出する。

決勝トーナメント

-

決勝トーナメントは各グループを勝ち上がった上位2チームの計4チームでおこなわれます。
4チームで準決勝をおこない、勝利した2チームが決勝戦に進出します。
決勝戦で勝利したチームが本大会の優勝チームとなります。
優勝チームが確定した時点で同時におこなわれているすべてのデュエルを終了します。

出場デュエリスト

オフィシャルカードゲームの部

デュエルリンクスの部

マスターデュエルの部

To the future

Bogin Japan

Sindang Pros

Lil Pengu

Team 7

PRRJ

ShapesnaTCH

snipehunters

今年のチャンピオンはキミかもしれない-

Yu-Gi-Oh! World Championship とは

Yu-Gi-Oh! World Championship 2019

世界中で楽しまれている「遊戯王オフィシャルカードゲーム」と「遊戯王 デュエルリンクス」の世界No.1デュエリストを決める大会!それが「Yu-Gi-Oh! World Championship」だ!

2019年大会はドイツ(ベルリン)で開催され「一般の部」「小学生の部」「デュエルリンクスの部」それぞれの部門で栄えある世界最強のデュエリストが決定されたぞ!